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「頑張る」は悪者だったところから、「頑張る」っていいやつじゃん、に。

こんばんは。増田ユキです。

このところ、
お仕事が頑張りどきで。
ゆるっとしてる私でも「うむ、ここは頑張りどきだなっ」て感じるくらいのものです。

ありがたいことに
ホームページ制作も新しく2つ、これから始まります。

そして
昨年から取り組んでいるホームページがFIXを迎え、今月6日に公開予定です。
ということで最後の大詰めがあったり。

その他にも名刺制作が1つだったのが・・・そこから波紋のように広がり(お客様が気に入ってくださり、同デザインで従業員様の分もご発注くださったり。他にもどんどん広がっていて♡)・・・

ぎゅぎゅぎゅっと
機敏に動いております(笑)

だからね、今日は。昨日区切りがついたので、今日は一旦仕事から離れてリフレッシュしてきました。
1
ご褒美こと、ごほう日。

見たいものを見て、買いたいものを買って、一休みして、また見て。
満足したら帰ってきて、働きました(笑)

働くのも、このお仕事になってから
そんなに苦じゃない。大変なことや気をもむことはあるけれど、デザイン制作してるのは好きだからね。

でね、
今日考えたこと。

「頑張る」ということ。

3段階の道のりを歩みました、この「頑張る」ということに関して。

まず、昨年以前。
頑張るのはいいことだ。
むしろ頑張らないでどうする。
頑張らなきゃいけない。

そして、昨年。

昨年の私。髪伸びたな。
頑張らなくてもいいじゃない。
もう頑張らない。
頑張らないでゆるっと。
むしろ頑張っちゃいけない。

そして気がついた、今日。
頑張っても頑張らなくてもあんま関係ない。気にしない。
というか、勝手に頑張ってる。
夢中なこと好きなことは勝手に頑張ってる。
というか、そうゆう意味で、頑張りどころってある。
ここぞっていうところがある。
うん、だって頑張らないことも、頑張らない日もあるしね〜

こんな感じ。

昨年なんて、「頑張ることはいけないことだ」くらい、
昨年以前の「頑張らなくちゃ!!」から一転、真逆にふれたので、

「頑張る」という言葉にも敏感で。
「頑張ったな、私」とかもあんまり言っちゃいけないような気もしてた・・・んじゃなかったっけかな。
(あんま覚えてないけど(笑)すぐ忘れちゃうもので。)

とにかく
昨年は「頑張らない」「ゆるっと」が表向きの自分でした。

でもね、よく考えたら
頑張ってんのよね。

裏では。
って、誰かを欺こうとして
表と裏があるわけじゃなくて。

パフォーマンスしてるわけでもなくて。

私にとって「頑張らない」ことがテーマの時期だったんです、きっと。
だから、自分自身に言い聞かせるかのように
頑張らないをやってた。から、自分で認めてなかっただけで、ちゃんとほんとは(裏)頑張ってた。

でも
それって今年と違うのは、

「自分で認めてなかった」ということを自分で分かって、
今は「自分で認めてる」ということ。

(・・・うむ、そろそろ、言葉遊びみたいになって、意味が不明かしら??(笑))

そしてもっというと、
昨年以前と違うのは、

頑張るっていっても
今は苦しくない頑張り。

そりゃ、ずっとPC向かって座り続けて作業してたり、
イベントの準備で動いて気をもむことがあったり、

体も疲れちゃったり
心も疲れちゃったりすることはあるんだけど、

苦しくはないな。

楽しい。

でも、昨年以前は
苦しかった。(これもねもうあんまり覚えてないけど(笑)苦しいことが多かったな。)

それは
きっと、何もかもを頑張らなくちゃいけないと思ってたから
むやみやたらに走りまくって
苦しかったからだな。

今は、私がやれること、私が好きなことだけに
なるべく集中して
頑張ってる。

頑張ってるけど、好きなことだし得意なことだから楽しい。

ゆるっとしながらも頑張ってる。
「ゆるっ」と「頑張る」のバランスがとれてる。
んなかんじ。

で、気がついたのは

・頑張りどころがあるってこと。

・考え方って変化するとき、
一旦真逆に振れて、きっとそのあとは、ちょうどいいところに落ち着くということ。

・「頑張らない」を推奨している人も
きっと頑張ってる自覚がほぼほぼないだけで、
実は頑張ってる(というか、夢中で何かに取り組んで楽しんでる。=それは人から見たら頑張ってるじゃんということ。)ということ。

いいじゃん、なんか、この感じ。この考え方。
ずっと探し続けてた「頑張るということ」の答えが一つ、クリアになった感じ。
(また変化するのかもしれないけれど)

だって、頑張ってるって自覚して(自分を認めてあげられてる)から、
とっても気持ちいいし、
だからこそ
ご褒美♡も上手にあげられる。

そんなことを思った今日でした。

言葉遊びみたいで
「頑張る」ひとつとっても
千差万別、解釈って違うけれど、

私にとって
「頑張る」は悪者だったところから、
「頑張る」っていいやつじゃん、になった!!うん!これだ〜!
書いてて、出てきた〜♡

それでね、「頑張る」繋がりでもう一つ。

「頑張ってね」と声をかけられると
「もう頑張ってるよ!!!!(プン)これ以上頑張れないよ!!」
と腹がたったり、悲しくなる、という話があるけれど。

私もそんな時期があったんだけど。

だから
「頑張ってね」を悪者扱いして、
誰かに言えなくなった。

これも真逆に振れた、ひとつ。

でも、今は。

「頑張ってね」の
言葉や意味をとるんじゃんくて、

「頑張ってね」って言ってくれた
その人の
応援してくれている優しさをまず受け取ること。
見えない部分の。

それでいいんじゃないかなと思えるようになりました。

そうなれれば、
言葉の表面だけを掬うようにするんじゃなくて
本質の気持ちを受け取れれば
もっと円満に終わるなぁ。

そしてもいっこ、繋がりで。

「お疲れ様」もそう。

「お疲れ様」って
「別に疲れてないし」という意味で
言いそうになった「お疲れ様」を悪者扱いして飲み込んで、
他の言葉を探したり。

でも、これだって
「お疲れ様」と言いたくなる気持ちの芯には
「よく動いてくれたよね、今日疲れたんじゃない!?ゆっくりしてね」が詰まってたりして。

その芯が伝わればなんだっていいなって思ったり。

「頑張ってね」も「お疲れ様」も
いいやつじゃん。

ときに、自分が言わないようにしている言葉を誰かが使っていると
敏感に反応してしまったり
強く批判してしまうことがあるのが人間だけど、

言っても言わなくても、
使っても使わなくても、
どっちもいいじゃんの気持ちでいられれば
まるく円満におわるなぁって。

そんなところまで
思い馳せた今日でした。

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この記事を書いた人

YUKIです。お仕事はフリーランスで、WEB集客する人のサポートを「デザイン制作 × SEO × ライティング」でしています。
お仕事の公式サイトはこちら→ https://poppyou.com

趣味で、ドラム。バンドやってます。

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