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【日記】記憶・過去が変わる時

今、私は「自分を愛する」ということに取り組んでみています。
もう十分に「愛してる」。そう思ってた。

でも、まだまだ深かったみたいで。
何段階めかのきっと最初の方。をようやく登れたのが5年ほど前。

目の前の現実がガラリと変わりました。
お勤めをやめて、今の働き方がスタートしたのがこの時です。
あ、私、違う場面にきた。私、自分のことを大切にできるようになったのかも、自分を好きなれたのかも、そう思いました。

でも、まだまだそれは最初の方。笑

何度か何度か周りの人から言われていた(まだまだ自分を好きになれる、と)のですが、ようやく(?笑)やっぱりそうかと思って、今の自分が「つまってしまっている」そんな元のところに戻ってみています。

こうやっていると、思います。子供の頃に楽しんでいた魔法の世界みたいだなって。

自分の中でイメージする。自分の中で想像する。妄想してみる。

そんなことが、現実に反映する。

今日ね、小さい頃(何才くらいだろう。6才くらい?)の自分とお父さんとの過去が出てきて、そこの自分とたくさんお話しました。
小さい頃、よく車に乗って旅行に行ったり、家族でおでかけをしていました。が、車酔いしてしまう私はいつも車内で吐いてしまう。そんな様子をみて父は毎回(ほんとに毎回?笑)激怒。と、頭を思いっきり叩かれる。

そんな過去の記憶へ、今の私が飛びました。

最初はいくらお話しても無言と、顔を手で覆って、泣いているようだけれど、どちらかというと静か。

今の私はどうしたらいいか分からなくって、問うのを辞めました。

おいで、ってして、ぎゅって包み込んで。
自分の胸からありったけの愛を放出するようにして、その小さい私をなんども包んでみました。

すこししてから、顔をあげてくれた小さい私。

「どこか楽しいところに行かない?どこがいい?」って聞いたら、お花畑を選びました。

「弟2人と、お母さんと。お父さんはちょっとやだ。お友達も連れて行っていい?」

「いいよ^^」

お花畑では

「きれいー」

「いいにおいー」

と、安心して心のままに感じるままに言葉と表情で表現する小さい私。

あ。これがしたかったんだ。私。

何か言おうとしても、つまってしまう。
どうせ、と思う。
安心感の中で過ごしたい、その中で表現したい。
もっと何も考えず、子供らしくゆったり自由に過ごしたかった。

そうかぁ、って思ったあたりから、小さい私とそうゆうお話ができるようになりました。

いいんだよ。そのままで。
あなたの笑顔はとっても素敵。いつでも笑っていて。
あなたの笑顔はみんなを幸せにするよ。
泣いてもいいけれど、笑っていて。
そのままでいいんだよ。
安心してそのままでいて。

声にだして、心と照らし合わせて伝えたいことを色々言ってみました。

愛されてるから。

そして、父ともお話してきて。

私は私が大切な存在なの、と小さい私と父に伝えて。

終えたのですね。

それが2時間ほど前かな。

ふとさっき、過去の記憶が変わっているような感覚を感じました。
なんだかキラキラした世界になってるの。

過去は変わる。記憶は変わる。

こんな風にキラキラした世界が飛び込んでくるのは初めて。

きっとね、まだあると思うの。お話しにいくべき小さい私。
待ってる小さい私。

でも、このキラキラした感覚。
お父さんの笑顔とキラキラ。

なんだか嬉しい、今です。

ではでは。

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この記事を書いた人

YUKIです。お仕事はフリーランスで、WEB集客する人のサポートを「デザイン制作 × SEO × ライティング」でしています。
お仕事の公式サイトはこちら→ https://poppyou.com

趣味で、ドラム。バンドやってます。

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